理事長挨拶

池田理事長

理事長 池田 琢哉

 公益財団法人鹿児島県民総合保健センターは、県民の健康管理と保持増進を図るため、総合検診・専門外来診療・健康啓発、その他の事業により県民の保健医療の向上に寄与することを目的として、昭和59年11月、鹿児島県・鹿児島県医師会などにより設立され、昭和61年4月、「県民の健康を守る拠点施設」として県民総合保健センターを開設いたしました。

県行政関係並びに県医師会や関係団体・事業所、県民の皆様におかれましては、かねてより当財団に力強いご支援・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

当団体は、集団検診において、高齢者や車椅子利用の方が寝たままで検診が受けられる胸部デジタル検診車を導入し、撮影装置2機搭載の胃部デジタル検診車、腹部超音波検診車など合わせて40台の検診車による県下一円の巡回検診を行っております。

とりわけ、今日の時代の要請に応じた、マンモグラフィ検診車による乳がん検診、および受診者に優しい検診車を導入した子宮がん検診など、女性検診にも最新の技術で取り組んでおります。

また、施設検診においては、人間ドックをはじめ、ヘリカルCT・血圧脈波・頚動脈超音波検査などを実施しております。

さらに各種大会の開催や保健関係の講師派遣、検診の受診勧奨活動を通して、健康づくりのための正しい情報・知識の普及・啓発事業にも取り組んでおります。

今後も県や関係機関・団体のご指導・ご支援を仰ぎながら、従来の結核検診・各種がん検診などによる疾病の早期発見・早期治療を進めるとともに、新たな時代に即した事業にも取り組み、県民の皆様にご満足いただける健診機関を目指して努力してまいります。