集団健診事業

地域住民

鹿児島県は南北に600kmの広大な地域に、離島を多く抱えています。当保健センターは、胃検診車をはじめ胸部検診車・子宮検診車・乳房検診車・腹部超音波検診車等約40台を保有し、地域住民等の健康を守るため県内一円で巡回健診を行っています。

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結核検診 結核は感染症です。結核検診は早期発見によって病気の拡大を予防し、蔓延防止を図る大変重要な役割を持っています。また身障者対応のリフト付胸部デジタル検診車の導入により、寝たきり、車いすの方も受診しやすくなり、デジタル化を進めることにより検査精度の向上に努めています。
肺がん検診 business_haigan肺がん死亡数は、鹿児島県では昭和63年からがん死亡のトップです。肺がん検診は、デジタル検診車の導入により検査精度の一層の向上を図り、また喀痰細胞診検査(肺門部肺がん)を同時に受診することにより肺がんを早期に発見します。
胃がん検診 business_igan1胃がんは日本人が一番多くかかるがんで、早期発見、早期治療することでほぼ治ると言われています。当センターでは胃デジタル検診車を導入し検査精度のより一層の向上を図り、胃がんを早期に発見します。
大腸がん検診 大腸がんは食生活の欧米化などにより増加しているがんです。糞便中の潜血反応を検査することにより、大腸がんを早期に発見します。
子宮頸がん検診 子宮頸がんは早期に発見し治療を行えばほとんど治癒することから、早期発見は重要です。子宮頸がん検診は子宮膣部・頸部に発生するがんを早期に発見することを目的としています。
【子宮頸がん検診の詳細】
乳がん検診 business_nyugan乳がんは女性に一番多いがんで、40~50歳をピークに罹患や死亡が増加しています。検診では、マンモグラフィや超音波検査を実施し、乳がんを早期に発見します。【乳がん検診の詳細】
腹部超音波検診
(肝臓・胆のう・膵臓・肝臓・脾臓)
FukubuEcho肝臓・胆のう・膵臓がんの死亡率は近年増加傾向にあります。腹部超音波検診はがんの早期発見と、がんになりやすい状態を発見します。
前立腺がん検査 男性の血液中の前立腺特異抗原(PSA)を測定します。
肝炎ウイルス検査 B型・C型肝炎ウイルスに感染すると慢性の肝臓病を引き起こす原因ともなります。過去に肝炎検査を受けたことのない方を対象に、希望者個人の申し込みにより、実施します。

職域

事業所職員を対象として、労働安全衛生法に基づく一般健康診断(定期健康診断・特殊健康診断)を中心に、健康保険組合・事務所のニーズに合わせた各種健康診断・検査を実施しています。生活習慣病予防検診(全国健康保険協会管掌健康保険=協会けんぽ)を、巡回で職場に伺って実施できる態勢を整えています。

一般健康診断
(労働安全衛生法)
(雇入時・定期・特定業務)
働く人の疾病を早期に発見することに加えて、一人ひとりの健康状態を継続的に把握するために行います。
生活習慣病予防健診
(協会けんぽ)
当センターの人間ドックの一環として行っている同健診を、巡回健診でも実施できます。
ストレスチェック 定期健診と同時または単独で、疲労蓄積度や職業性ストレスのチェックを行い、専門医が判定します。(労働者の心の問題について、事業所における積極的な「心の健康の保持増進」は重要課題です)
特定健康診査
特定保健指導
「特定健康診査」は糖尿病・虚血性心疾患・脳血管疾患の前段階であるメタボリックシンドロームとよばれる状況に着目し、その予防に重点を置いた健診で、「特定保健指導」健診の結果から受診者の状況に合わせた事後指導を行います。
特殊健康診断
(労働安全衛生法)
各種健康診断
(各健康保険組合)

学校保健

腎臓検診
(尿検査)
この検診は腎不全患者や、小児糖尿病を早期に発見します。
心臓検診 児童の心疾患を早期に発見することが目的です。
寄生虫検査 集団検便を行い、寄生虫のいない生活環境を作ることが目的です。