子宮頸がん検診

子宮がん死亡ゼロを目指して・・・
子宮がんは早期に見つけると100%治ります。

検診の内容

    問 診

    問診票は、医師が診断をする際に重要な情報となりますので、正確に記入しましょう。

    視 診

    文字どおり目で見て、子宮頸部の状況を診察します。

    細胞診

    子宮頸がん検診

    子宮頸がんの一次検診は、がんが発生しやすい部位の細胞を綿棒でとって調べます。一次検診の結果、だいたい250人に1人くらいが精密検査が必要となり、1000人に1人くらいの割合で子宮頸がんが発見されます。
    ※子宮体がんの有症状者及びハイリスク者に対しては、子宮がんの一次検診を受けた人を対象に、医師による問診などの結果、医療機関への受診を勧奨し、紹介状を発行します。ハイリスクは、最近6ヶ月以内に不正出血を訴えたことのある人で、次のいずれかに当てはまる人です。
    ●50歳以上 ●閉経以後 ●未妊婦で月経不規則

定期検診で早期発見を

定期検診で早期発見を
頸がんは20歳代の若年層では、急激に増えています!!

頸がんは、50歳以上の中高年層ではこの20年間で順調に減ってきていますが、逆に20~24歳では約2倍に、25~29歳では3~4倍に増加しています。
これは、頸がんが性交渉で感染するヒトパピローマウイルス(HPV)と密接な関係にあり性活動が活発な若い年代での感染の機会が増えているためと考えられます。

自覚症状のないごく初期のうちに発見して治療しましょう!!

子宮がんは、早期にみつけると100%治ります。そのため早期発見・早期治療が大切になってきます。しかし注意したいのは、よく治る早期の子宮がんはあまり自覚症状がないことです。進行すると月経でない時の出血や、普段と違うおりものが増えたりします。
自覚症状がないまま進行していく子宮がんを、定期検診で初期のうちに発見することが、あなたの命を守ります。
●体がんは症状があったら病院を受診することが重要です。

体がんに対する検診方法としては、体部細胞診が一般的ですが、体部細胞診によって体がん死亡を減らせるかどうかは、はっきりしていません。体がんは、病状が進行していない早期の段階で出血をきたすことが多く、不正性器出血での発見が約90%といわれています。少量でも出血があれば、すぐに医療機関を受診していただければ早期発見が可能です。下着にしみが付くことや下腹部痛も出血に次ぐ症状です。
不正出血は危険サイン!

がん細胞はもろく、出血しやすい特徴があるので、不正出血を訴えたことのある方は、すぐ専門医の診察を受けましょう。
●不正出血
●黄色・茶かっ色・ピンク色のおりものにも注意